これだけ聴くと「OGRさんがPSG音源なんて珍しいナァ」なんて感想なんですが、なんとOGRさんはこれを歌詞付きでセルフアレンジされています。そして、コレがまた凄い!!!
OGRさんらしい生音と電子音が入り混じった、独特の世界観が感じ取れるようになります。そしてボーカルがついた事で、ファミコンのピコピコした音からでは想像もつかないようなメッセージが含まれているのに気付きます。
これのCDの入手がいつだったかのコミケで発売されただけなので、これの知名度はそんなに高くありませんね。とんでもなく完成度の高い曲なので、今後どこかのアルバムに収録されると嬉しいですね。
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