1930年代のアニメーションをモチーフとした激ムズゲームですが、音楽もそれ相応の世界観を持っています。全体的にジャズで統一されており、そのひとつひとつのクオリティがとても高いです。
しかも凄いのが、全ステージに専用の曲が充てられており、被り曲がないところでしょう。さらには、ゲームの構成がほとんどボス戦のため、大多数がアップテンポな曲であり、前述のとおりジャンルはジャズで固定されているので、こういう場合曲調が似通る可能性があるのですが、似たような曲は一切無いのがとても凄いです。
この曲はストーリー説明で流れる曲なのですが、やたらとテンションの高い曲でゲームに期待を持たせてくれます。STGにおいて1面の曲に力を入れるのと同じ理屈ですね。
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